イランが世界武術選手権で合計10個のメダルを獲得し準優勝
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第17回世界武術選手権大会でイラン選手団が10個のメダルを獲得し、総合で準優勝を果たしました。
(last modified 2025-09-09T10:32:19+00:00 )
9月 08, 2025 19:43 Asia/Tokyo
  • イランが世界武術選手権で合計10個のメダルを獲得し準優勝
    イランが世界武術選手権で合計10個のメダルを獲得し準優勝

第17回世界武術選手権大会でイラン選手団が10個のメダルを獲得し、総合で準優勝を果たしました。

今月2日から7日までブラジルで開催された第17回世界武術選手権大会で、イラン代表チームは直接相手と組み合う散打(さんだ)と技や型を披露する「套路(とうろ)」の男女部門で計10個のメダルを獲得し、総合で準優勝を果たしました。

【ParsTodayイラン国際】イラン代表チームは今大会で金6個、銀2個、銅2個の合計10個のメダルを獲得しました。ちなみに、総合優勝は16個のメダルを獲得した中国で、2位がイラン、3位はマレーシア、そして4位は香港となっています。

今大会ではザハラー・キアーニー選手、セッディーゲ・ダルヤーイー選手、ソヘイラー・マンスーリヤーン選手、シャフルバーヌー・マンスーリアン選手、エルファーン・モハッラミー選手、メフディ・モラーディが金メダルを獲得した他、ショジャー・パナーヒー選手とモフセン・モハンマド・セイフィ選手が銀メダル、シャーヒン・バニーターレビー選手とソヘイル・ムーサヴィ選手が銅メダルを獲得しました。

 

 


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