スポーツ｜イラン人３選手がアジアの優秀ハンドボール選手に／フリック監督がバルセロナ通算50勝を達成

イランのユースハンドボール代表3選手が、アジアの優秀選手リストに名を連ねました。

このほど、第１回U-17アジアハンドボール選手権のベストセブンに、3人のイラン人選手がランクインしました。

【ParsTodayイラン】イルナー通信によりますと、アジア選手権終了時点で、メフディ・アフマディ選手、アミールホセイン・ニークエグバール選手、モハンマド・ケシャーヴァルズ選手が今回のベストセブンに選ばれています。今回はこのイラン人３選手のほかに韓国、バーレーン、カタールからもアジア・ベストセブン選手が出ています。イランの輝かしいスター選手18名は今回、８戦全勝という断トツの成績でアジアの頂点に君臨しました。
 

フリック監督、バルセロナで通算50勝を達成

バルセロナが今月25日夜、ラ・リーガ第6節の試合でレアル・オビエドを3-1で下し、勝ち点差18でレアル・マドリードに２ポイント差に迫る2位に浮上しました。ドイツ出身のハンジ・フリック監督にとってオビエドへの勝利は、バルセロナでの通算50勝目という節目の記録となりました。フリック監督が67試合で公式戦通算50勝を達成したことはクラブ史上３番目の最速記録となります。ちなみに、同クラブでこの記録を上回るのはルイス・エンリケ氏が2015年に就任後60試合で50勝を達成したルイス・エンリケ氏、そして1959年に就任後63試合で50勝を記録したエレニオ・エレーラ氏の２人のみです。
 

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