イラン外相が、アメリカの核合意の取り決め履行を要請
7月 20, 2016 15:20 Asia/Tokyo
イランのザリーフ外務大臣が、アメリカに対し、核合意による包括的共同行動計画における責務を遂行するよう求めました。
イルナー通信によりますと、ザリーフ大臣は19日火曜、テヘランで記者団に対し、アメリカ議会の対イラン法案の目的は、イランとの取引について世界各国の懸念を誘うことであるとし、「彼らは世界にとって、イランとの取引や協力は負担を掛けるものと見せかけようとしている」と語りました。
ザリーフ大臣はまた、アメリカ議会の行動は一般的に宣伝的なものだとし、「彼らはこの法案がアメリカ上院では可決に至らず、仮に可決されても同国のオバマ大統領がそれに対し、核合意に基づいて拒否権を行使する責務を持っていることを知っている」と述べました。
さらに、「アメリカ政府は、核合意に基づき、自らの責務を実行し、議会の法案によりその実行が妨害されることを許してはならない」と強調しました。
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