イラン外相;「ペルシャ湾の治安悪化は敵の侵略行為の結果」
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イランと中国の外相が電話会談を行い、イスラム教徒の断食月・ラマザーン月に開戦した戦争に関する最新情勢について協議しました。
(last modified 2026-03-25T07:00:34+00:00 )
3月 25, 2026 15:57 Asia/Tokyo
  • イランのセイイェド・アッバース・アラーグチー外相(右)と王毅・中華人民共和国外相
    イランのセイイェド・アッバース・アラーグチー外相(右)と王毅・中華人民共和国外相

イランと中国の外相が電話会談を行い、イスラム教徒の断食月・ラマザーン月に開戦した戦争に関する最新情勢について協議しました。

イラン・イスラム共和国のセイイェド・アッバース・アラーグチー外相と中国の王毅外相は電話会談の中で、地域情勢、並びに米国およびシオニスト政権イスラエルによる対イラン軍事侵略の影響について協議し、意見交換を行いました。

この話し合いにおいて、アラーグチー外相は「地域の現状の元凶は、イランに対する米国とイスラエルの侵略と犯罪行為である」とし、「すべての目標が達成され、敵がこの残忍な侵略行為を後悔するまで国家主権と領土保全を守り続ける」というイランとしての揺るぎない決意を強調しました。

また「ホルモズ海峡の状況は地域全体の情勢と切り離せないものだ」との見解を示し、「ペルシャ湾とその湾口に当たるホルモズ海峡で生じた情勢不安は、米国とイスラエルによるイランへの軍事侵略の結果に他ならない。イランが講じた措置と取り決めは国際法に則ったもので、その目的はイランの国家主権と国家安全保障の固守、そして侵略者によるこの水路を悪用しての対イラン侵略行為の阻止である」と語っています。

一方で王毅外相もこの電話会談で、米国とイスラエルによる違法な対イラン攻撃、およびイランの国家主権と領土保全の侵害を非難する、という中国の原則的な立場を改めて強調しました。さらに両国の良好な関係に言及し、「中国は国際舞台における横暴な行為の停止、並びに外交と国際法を尊重しての紛争解決の必要性を強調する」とコメントしています。

 

 


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