ロシア駐在イラン大使;「米国側は足並み揃わず」
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ロシア首都モスクワ駐在イラン・イスラム共和国大使が、パキスタンの仲介により同国首都イスラマバードで行われたイランとアメリカの間の交渉について「米国の協議団と同国大統領の間に見られる一部の矛盾した立場は、両者の間で足並みが揃っていないことを示している」と語りました。
(last modified 2026-05-26T19:53:48+00:00 )
May 27, 2026 04:51 Asia/Tokyo
  • ロシア・モスクワ駐在イラン大使、カーゼム・ジャラーリー氏
    ロシア・モスクワ駐在イラン大使、カーゼム・ジャラーリー氏

ロシア首都モスクワ駐在イラン・イスラム共和国大使が、パキスタンの仲介により同国首都イスラマバードで行われたイランとアメリカの間の交渉について「米国の協議団と同国大統領の間に見られる一部の矛盾した立場は、両者の間で足並みが揃っていないことを示している」と語りました。

【ParsTodayイラン国際】イルナー通信によりますと、カーゼム・ジャラーリー駐モスクワ・イラン大使は、モスクワを拠点とするロシアの新聞コメルサントとのインタビューで、「何度も提案が交わされたものの成果に至らなかった理由は、トランプ米大統領の個人的なアプローチにある」と述べています。

また「この状況は、アメリカで意思決定を行う人物はただ1人、つまりトランプ氏だけであることを物語っている。しかもトランプ氏自身は、自身にとっての勝利と名声以外には何も考えていない」としました。

そして「今日のアメリカ、そしてトランプ氏自身の問題点は、彼が指示を出そうとすることだ。もし我々がアメリカの指示を受諾する予定だったなら、なぜ約50年間も抵抗し、毅然とした態度を貫いてきただろうか?我々は国の独立のために多額の費用を費やしてきた。だからこそ、当然ながら我々は指図など受け入れない」と結んでいます。

 


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