イラン・イスラム文化交流機関;「我が国の子供たちは米国の残虐行為の犠牲者」
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イランのイスラム文化協力機関が、毎年6月1日の「国際子どもの日」に際して発表した声明の中で、米国とシオニスト政権イスラエルによる子どもの権利の組織的侵害を非難しました。
(last modified 2026-06-01T08:11:51+00:00 )
6月 01, 2026 17:07 Asia/Tokyo
  • イラン南部ホルモズガーン州ミーナーブ郡学校爆撃で殉教した児童ら
    イラン南部ホルモズガーン州ミーナーブ郡学校爆撃で殉教した児童ら

イランのイスラム文化協力機関が、毎年6月1日の「国際子どもの日」に際して発表した声明の中で、米国とシオニスト政権イスラエルによる子どもの権利の組織的侵害を非難しました。

【ParsTodayイラン】IRIB通信によりますと、イラン・イスラム文化交流機関は1日月曜、世界の子どもの権利を守り、福祉を向上させるために制定された国際デー「国際子どもの日」に際して声明を発表し、「国際子どもの日を迎えている中、米国とシオニスト占領政権による子どもの権利の組織的かつ継続的な侵害が続いている。子どもを戦闘から分離する義務、ならびに文民への被害を最小限に抑える比例原則、民間人特別保護原則を含む国際人道法の確立された原則に基づき、子どもはあらゆる状況下で軍事攻撃・戦禍から絶対的に保護される権利を享受しており、子どもの教育環境に対する直接的な標的攻撃は、国際法の強行規定に対する明白な違反とみなされる」と表明しています。

また「近年、パレスチナやレバノンを含む西アジアへの米軍による直接攻撃、そして先だってのアメリカとイスラエルによる卑劣で破廉恥な対イラン攻撃において、多くの子供たちが殉教した。これらの子供たちは、人類の宿敵の残虐行為の無防備な犠牲者とみなされている」とされています。

加えてこの声明では「イラン南部ホルモズガーン州ミーナーブ郡のシャジャレ・タイイェベ学校に対する爆撃事件は、児童、教師、教育関係者168人の犠牲者を出し、近年の紛争における子どもの権利侵害の中でも最も悲惨な事例の1つとして記録されている。この事件を受け、スイス・ジュネーブの国連人権理事会は緊急会合を開き、この爆撃を正式に非難するとともに、即時の独立調査の実施を求めた」としています。

イランイスラム文化協力機関は最後に「人権、特に子どもの権利の擁護を主張する大半のヨーロッパ諸国政府が沈黙を決め込んでいることは、正に西側諸国における人間性や真の正義の欠如を意味している」と結論づけました。

 


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