イランに西アジア最大のガン専門病院が開設
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イランがん研究所病院(Cancer Institute、610床以上を有する西アジア最大規模のガン専門病院)が、テヘランに開設されました。
(last modified 2026-06-02T20:55:57+00:00 )
6月 03, 2026 05:53 Asia/Tokyo
  • イランがん研究所病院の新棟
    イランがん研究所病院の新棟

イランがん研究所病院(Cancer Institute、610床以上を有する西アジア最大規模のガン専門病院)が、テヘランに開設されました。

【ParsTodayイラン】タスニーム通信によりますと、イランがん研究所病院の新棟が2日火曜午前、同国のモハンマドレザー・ザファルガンディ保健医療教育大臣の立ち会いのもと、落成しました。このセンターは、国​​内のあらゆる種類のがんの予防、診断、治療のための科学拠点として、6万平方メートルの敷地に18階建てで建設され、建設費は推定約12ヘマト(約7000万ドル)と見積もられています。

この研究所病院は、西アジア最大のガン療病院とされています。この医療センターの設備投資額は4兆6000億トマン(約6000万ドル)で、37の専門診療科、11台の画像診断・放射線治療装置、96床の化学療法用ベッドを備えています。

ザファルガンディ保健医療教育相は、イマーム・ホメイニー病院複合施設内のがん研究所の新国立病院プロジェクトの操業式において、「このセンターの開設は近年のイランの保健分野における最も重要な施策の一つである」とし、「国家が困難な状況にある中でこのような複合施設が開設されたことは、保健システムのサービス提供の継続性並びに、医療インフラの発展という国家の決意を明確に示すメッセージである」と強調しました。

また「重要な点は、このプロジェクトが戦争の最中に実施されていることである。これはつまり、我が国の医療関係者は国民と共にある、というメッセージを発している」と語っています。

そして最後に「先日、スイス・ジュネーブで開催されたWHO世界保健機関の会議で、私はイランの医療従事者らが最も困難な状況下でも国民への奉仕を止めていないことを強調したが、我々は今日においても同様の気概を目の当たりにしている」と結びました。

 


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