イラン、独の安保理非常任理事国入り失敗に反応;「独の統治機関の政策は無責任」
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バガーイー・イラン外務省報道官が声明の中で「ドイツが国連安全保障理事会の非常任理事国入りできなかったのは、西アジア地域の情勢に関する同国の統治機関の無責任な政策の結果である」と語りました。
(last modified 2026-06-06T06:49:50+00:00 )
6月 06, 2026 13:02 Asia/Tokyo
  • イラン外務省のエスマーイール・バガーイー報道官
    イラン外務省のエスマーイール・バガーイー報道官

バガーイー・イラン外務省報道官が声明の中で「ドイツが国連安全保障理事会の非常任理事国入りできなかったのは、西アジア地域の情勢に関する同国の統治機関の無責任な政策の結果である」と語りました。

【ParsToday国際】IRIB通信によりますと、イラン外務省のエスマーイール・バガーイー報道官は5日金曜、国連総会でドイツが国連安保理の非常任理事国10カ国のうちの1つに選出されるために必要な最低票数を獲得できなかったことに対し、「X」に投稿したメッセージの中で「ドイツが数十年ぶりに安保理の議席を獲得できなかったことは、パレスチナ人虐殺に対する同国の統治機関の無責任かつ偽善的な姿勢、そしてシオニスト政権イスラエルによる対イラン軍事侵略に対する国際社会の明確な抗議の表れに他ならない」と述べています。

また「我々は、ドイツがイスラエル政権に致死的兵器を最も多く供給している国の1つであること、そしてパレスチナ人虐殺を正当化し、しかもイスラエルの対イラン侵攻の際には、国際規範の遵守による侵略非難ではなく、これを『イスラエルが我々全員のために行っている汚い仕業』と表現したことを忘れてはならない。さらに、アメリカ製のミサイルによってイラン南部ホルモズガーン州ミーナーブ郡で170人の児童が虐殺されたという戦争犯罪についても、ドイツは沈黙を決め込んでいた」としました。

最後にバガーイー報道官は「世界は変化しており、世界の諸国民は国際法の遵守という主張を、各国政府の実際の行動によって判断している。こうした変化を無視すれば、自らの外交上の代償の支払いを伴うことになるだろう」と結びました。

 

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