対イラク戦争時のイラン革命防衛隊総司令官;「敵が新たな戦争を始めれば甚大な犠牲者が出る」
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1980年代の「聖なる防衛戦」(対イラク戦争)においてIRGCイランイスラム革命防衛隊の総司令官を務めたモフセン・レザーイー氏が、アメリカのニュース局「ニュース・ネイション」のインタビューで、「敵が過ちを犯せば、次の戦争は先般の3度目の強制戦争とは異なり、甚大な人的被害が出るだろう」と警告しました。
(last modified 2026-06-27T09:14:41+00:00 )
6月 27, 2026 18:10 Asia/Tokyo
  • 1980年代の対イラク戦争時にイラン革命防衛隊総司令官を務めたモフセン・レザーイー少将
    1980年代の対イラク戦争時にイラン革命防衛隊総司令官を務めたモフセン・レザーイー少将

1980年代の「聖なる防衛戦」(対イラク戦争)においてIRGCイランイスラム革命防衛隊の総司令官を務めたモフセン・レザーイー氏が、アメリカのニュース局「ニュース・ネイション」のインタビューで、「敵が過ちを犯せば、次の戦争は先般の3度目の強制戦争とは異なり、甚大な人的被害が出るだろう」と警告しました。

【ParsTodayイラン】IRIB通信によりますと、「聖なる防衛戦」と称された8年間に及ぶ対イラク戦争で当時のIRGC総司令官を務めたモフセン・レザーイー少将は、アメリカのニュース局「ニュース・ネイション」のインタビューで「イランが過去47年間、アメリカ政府との間に抱えてきた深刻な問題の一つは、アメリカ政府がこれまでに一度もイランの立場を正確に聞き、理解し、信じようとしなかったことである。そのため、アメリカ政府は常にシオニスト政権イスラエルの諜報機関やイランに不満を持つ者たちの憶測に影響されてきた。これこそが、アメリカにとって最大の問題である」と述べています。

また、イラン・米国間での恒久的な合意成立の条件について「まず、米国政府はイラン国民の権利を認め、イラン国民が国際法の枠組みの中で権利を有し行動していることや、両国関係も国際法の枠組みの中で行われることを認めるべきだ。2つ目の問題は、経済制裁とイランの凍結資産の解除であり、3つ目の問題はイラン固有の領土であるホルモズ海峡をイランが管理することである」としました。

さらに、アメリカ国民と家族に向けて、「我々はアメリカの国民をアメリカ政府とは別個の存在と考えており、いかなる形であれアメリカ国民が迫害されることを望んでいない。したがって、米国民に対するイランの国民と政府からの脅迫や危害は一切ないことをアメリカ国民は知っておく必要がある。我々は、アメリカの軍と政府の侵略行為に対しては断固として立ち向かい、自衛する」と述べています。

そして最後に「米国の政府とその関係者は、イラン国民が偉大な歴史を持つ国民であり、いかなる脅迫にも屈せず、自国の権利を守ることを認識すべきである。したがって、米国政府は誤った道を引き返し、新たな道を歩むべきである」と結びました。

 

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