イラン国会議長;「コーカサスは域外勢力間の地政学的競争の場であってはならない」
10月 06, 2026 05:08 Asia/Tokyo
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イランのモハンマドバーゲル・ガーリーバーフ国会議長(右)がアルメニアのアララト・ミルゾヤン外相と会談
ガーリーバーフ・イラン国会議長が、アルメニアのアララト・ミルゾヤン外相との会談で「今やコーカサス地域は過去のどの時代よりも平穏を必要としており、これは公式な国境の強化によって可能になる」と語りました。
【ParsTodayイラン】IRIB通信によりますと、この会合で、モハンマドバーゲル・ガーリーバーフ国会議長は、隣国アルメニアでの選挙の成功および新たな国会と政府の樹立に祝意を表するとともに「イランの最終的な方針は、隣国との関係の作戦・戦略的な拡大・強化であり、アルメニアは間違いなく対イラン関係拡大の機会の1つである」と述べています。
また「コーカサス地域は今こそ平穏を必要としており、それは公式な国境の強化により達成されるべきである」と指摘し、「過去の経験からして、地域外勢力の介入は情勢不安をまねきかねない」と付け加えました。
続けて、様々な問題においてアメリカは信頼できないことを強調し、「アメリカはイランに対する軍事的目標を全く達成できずに敗北し、政治的領域では覚書の実施の約束を反故にし、この分野でも彼ら自身の信頼性にさらなる打撃を加える形となった」と指摘しました。
一方で、ミルゾヤン・アルメニア外相も、自国とイランの関係を戦略的なものだとし、「両国政府間の協力によりこのことはより強化されるだろう」と語っています。
さらに「恒常的な友好関係は、困難の狭間での同伴により築かれ、実際、困難な時期における友情により関係が強まる」と結びました。
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