イランが中国との観光促進を決意
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イランと中国の観光協力促進に関する特別会合が今月16日夜、在北京イラン大使館により開催され、両国の観光分野の関係者や活動家ら、観光会社が出席しました。
(last modified 2026-10-17T20:59:25+00:00 )
10月 18, 2026 05:57 Asia/Tokyo
  • イランと中国の観光業
    イランと中国の観光業

イランと中国の観光協力促進に関する特別会合が今月16日夜、在北京イラン大使館により開催され、両国の観光分野の関係者や活動家ら、観光会社が出席しました。

【ParsTodayイラン】イルナー通信によりますと、アブドルレザー・ラフマーニーファズリー駐北京イラン大使は、シルクロードを通じてはぐくまれてきたイランと中国の長年の関係に言及し、「シルクロードは遠い昔、商品の交易に加えて文化、芸術、音楽、習慣の交流の道を切り開いてきた」と語りました。また「現代の観光業活動家は、いわば隊商の引率者という歴史的な役割を受け継いでいると思われる。新しい施設や技術の活用により、両国の絆をより迅速に強化できる」と述べています。

また、将来の協力の下地作りの必要性に言及し、障害の排除および観光分野の関係のより良い組織化に向けた用意があることを強調し、「中国はイランにとって重要なパートナーであり、両国は地域の平和と安全を追求している」とコメントしました。同大使によれば、今後は協力関係を発展させ、イラン観光における中国のシェアを増やす準備を進める必要があるということです。

さらにこの会合では、イラン伝統工芸・文化遺産・観光省のコルドゥーニー代表が、「イランと中国の外交関係樹立55周年を踏まえ、2026年は対話を通じて行動の段階に入る機会であると考える」とし、「中国はイランにとって最も重要な観光パートナーの一つとなるべきであり、この目標は両国の観光代理店や観光業者の直接的な関与なしには達成しえない」と強調しました。

加えて、イランを中国人観光客にとっての新鮮で経験豊かな本物の目的地だとし、運営段階開始に向けて5つの具体的な提案を提示しました。それらは「イラン・中国の代理店およびツアーオペレーターの共同デスク」の即時設立、中国市場向けの少なくとも3つのイラン限定企画の設計・供給、中国代理店の管理職やジャーナリスト向けのイラン理解ツアーの開催、中国語ガイドや決済サービスを含む中国人観光客向けのサービスの開発、そして観光客派遣の明確な時期スケジュールと量の面での目標の設定となっています。 

なお、この会合に出席した中国の観光企業や組織機関の代表者らは、イランとの協力経験に満足の意を示し、「イラン国民はもてなし好きで高潔な国民であり、イランは中国の代理店にとって高い付加価値と収益性のある目的地である」とし、イラン旅行に対する中国人観光客の関心ぶりを強調しました。

 


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