イラン石油相、「市場改善のためイランはOPECと協調」
8月 26, 2016 14:44 Asia/Tokyo
イランのザンゲネ石油大臣が、「イランはOPECで制裁前に有していた割り当てに戻るべきだ」と述べました。
イルナー通信によりますと、ザンゲネ大臣は26日金曜、イラン南部のアサルーイェで、アルジェリアでのOPECの非公式会議へのイランの参加について触れ、「イランは原油の国際市場を管理し、安定させるためのあらゆる措置を支持する」と述べました。
OPEC非公式会議は9月28日、アルジェリアで開催されます。
ザンゲネ大臣はさらに、国際市場における供給を管理するための計画へのイランの支持について、「イランは市場の管理に向けたあらゆる措置を支持しているが、イランが市場の不安定に関わっていないことに注目すべきだ。なぜなら、輸出市場の混乱が発生した時に、イランの原油は日量100万バレルほどしか供給されていなかったからだ」としました。
これ以前、カタールで今年4月に開かれた産油量を安定させるためのOPEC加盟国・非加盟国による会議は、サウジアラビアの妨害により、失敗に終わっていました。
イラン石油産業の関係者は、何度となく、市場の割り当てを取り戻すまでは、産油量に関する制限を受け入れないと表明しています。
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