国連、300万人の移民に対するイランの厚遇を評価
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国連のオブライエン人道問題担当事務次長が、「イランは、世界最大の難民の受入国である」と語りました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
9月 05, 2016 18:22 Asia/Tokyo
  • 国連、300万人の移民に対するイランの厚遇を評価

国連のオブライエン人道問題担当事務次長が、「イランは、世界最大の難民の受入国である」と語りました。

イルナー通信によりますと、オブライエン事務次長は4日日曜、イランのラフマーニーファズリー内務大臣とテヘランで会談し、イランによるアフガン難民の受け入れを評価するとともに、「イランは、歴史的に300万人の移民をや難民を積極的に受け入れており、これは世界最大の難民に対する厚遇だ」と述べました。

また、「イランは、自然災害や危機への対策において豊富な経験を有しており、国際社会は、この分野に関するイランの経験や可能性を活用すべきだと考えている」としました。

一方、ラフマーニーファズリー内相も、この会談で、イランに300万人のアフガン難民が存在していることに触れ、「この分野における国連難民高等弁務官事務所の支援は経費全体の2%にも満たない。現在既に、イランの小中・高等学校で35万人、大学では1万1000人のアフガン人が教育を受けている」と語っています。

さらに、生計の確保と代替作物こそが、アフガニスタンの社会状況の改善、そして麻薬の生産や密輸を減らすことへの助けとなるとし、「これに関する国際的な協力が行われなければ、地域や世界で600億ドル相当の麻薬密輸による資金が流れていることから、テロと麻薬が結びつく危険性が存在する」と述べました。