イラン大統領がOPEC事務局長と会談
9月 07, 2016 14:43 Asia/Tokyo
イランのローハーニー大統領が、イランは石油市場の安定や公正な原油価格の回復に向けたあらゆる措置を支持するとしました。
イルナー通信によりますと、ローハーニー大統領は6日火曜、テヘランでOPEC石油輸出国機構のバルキンド事務局長と会談し、「原油市場の不公正な状況や原油価格により、すべての産油国や石油消費国が損害を蒙るだろう」としました。
ローハーニー大統領はまた、市場の不安定化や原油価格の下落は、石油輸出国の損害になるだけでなく、環境の保護という大きな目標にも反する」と述べ、「OPEC加盟国の協力と協調により、原油価格が公正で安定したものになるよう希望する」としました。
一方のバルキンド事務局長も、エネルギー分野におけるイランの著しい発展や変化を評価し、「イランが様々な問題にも拘らず、特に石油・ガス産業をはじめとする経済の様々な分野で大規模な発展を遂げ、大きな歩みを進めていることは、制裁が解除された後のとても短い期間で得られた非常に重要で大きな業績である」と語りました。
ザンゲネ石油大臣は6日火曜、テヘランでのOPEC・石油輸出国機構のバルキンド事務局長との会談後、国際市場の原油価格について、「OPECの加盟国の大部分が望むOPECのバスケット価格は、1バレル当り50ドルから60ドルである」と述べました。
タグ