イラン大統領、「大国はテロ問題で政治的演出」
10月 25, 2016 14:23 Asia/Tokyo
イランのローハーニー大統領が、「一部の大国はテロ対策の問題により政治的な演出を開始している」としました。
ローハーニー大統領は24日月曜、イラン中部のマルキャズィー州訪問を終え、記者会見で、地域情勢に対するイランの立場について、「中東でテロ問題が継続しているのは、西側の大国がこの問題を終結させようとしていないためだが、この問題の影響は彼らの国にも及んでいる」と語りました。
さらに、「一部の大国は自らの不法な目的を実現するためにテログループを利用しており、これまでこのグループに対する肯定的な措置はとられていない」と述べました。
また、地域のテロ問題に対するイランの立場は非常にはっきりしているとし、「イランは当事国との調整なくして外国が介入することは非常に危険な行為だと考えており、イラクやシリアの政府が最初に、テロ対策のために他国に支援を要請すべきだと考えている」と述べました。
ローハーニー大統領は、地域の一部の国は、国際的な原則に反し、中東で情勢不安を拡大しているとしました。
さらにイランの経済発展に向けた政府の計画に触れ、「多くの国や外国の投資家がイランの産業・経済グループとの協力に関心を示しており、この方向で、様々な合意や協定が締結されている」としました。
ローハーニー大統領はさらに、24日月曜、マルキャズィー州議会の会合で、「建設的な協力、地域の経済大国への実現、8%の成長が、イランの20ヵ年開発計画の目標だ」としました。
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