イランエネルギー相が日本で会談
11月 26, 2016 17:26 Asia/Tokyo
日本を訪問中のイランのチートチーヤーン・エネルギー大臣が、両国の協力拡大を求めました。
イルナー通信によりますと、チートチーヤーン大臣は25日金曜、日本で開催されたエネルギー憲章会議第27回会合の傍らで、岸田外務大臣と会談しました。
チートチーヤーン大臣はこの会談で、イランと6カ国の核合意について触れ、「全ての国が国際社会の利益になる重要なこの合意の成功を支持する必要がある」と述べました。
さらに、「核合意は、イランと日本の間で、とくにエネルギー分野における協力の拡大に向けた、新たなチャンスを生み出した」と語りました。
岸田外務大臣も、「日本は常に核合意の支持国の一つであり、その成功に向け、いかなる努力も惜しまないだろう」と述べました。
両者はさらに、イランの発電所の再建計画への投資や安倍首相のイラン訪問など、両国の関係の重要なそのほかの問題に関して意見交換を行いました。
チートチーヤーン大臣はさらに、日本の経済産業事務次官とも会談し、「国内のポテンシャルを最大限に活用することが、国際的な協力の条件だ」としました。
また、「イランは電力流通システム、ガス絶縁開閉装置(GIS)の開発に向け計画を実行しており、このことは関連の日本企業にとって絶好の機会となっている」としました。
さらに、「国際協力に向けたイランの条件は、水と電気の分野における国内の可能性の最大限の利用と技術の移転だ」としました。
チートチヤーン大臣はまた、日本の水と電力産業の関係者との会合で、日本企業に対し、イランの水・電力産業に関するプロジェクトへの参加を呼びかけました。
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