アメリカ新大統領、「核合意は最悪の合意」
1月 28, 2017 16:00 Asia/Tokyo
アメリカのトランプ新大統領が、イランに対する敵対政策を続ける中で、再び、核合意はこれまでの合意の中で、最悪の合意だと強調しました。
トランプ大統領は27日金曜、FOXニュースのインタビューで、この発言を行いました。
IRIB通信によりますと、IAEA国際原子力機関、国連と国連安保理の報告では、イランは常に核合意の取り決めすべてを実行していると伝えられています。
一方、フランス外務省のナダル報道官は、27日夜、フランスはイランとの核合意を守っていると強調し、フランスのエロー外務大臣が30日月曜にイランを訪問することに触れ、「この訪問はヨーロッパ諸国がイランとの核合意を守ることを改めて強調している」と語りました。
EUのモゲリーニ外務安全保障政策上級代表も最近、イランとの核合意はヨーロッパの安全保障にとって大変重要であり、EUはその実行を続けていくとしました。
トランプ大統領は、以前にもイギリスのサンデータイムズで、「イランの核合意には不満で、これまでに合意の中で最悪の合意のひとつだ」と語っていました。
また、大統領選の中で、常に核合意を「悲劇」や「最悪の合意」と呼び、大統領就任初日に核合意を破棄すると公約しました。
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