IRIBの初の大出力送信監視機が公開
2月 24, 2016 21:40 Asia/Tokyo
IRIBのサラフラーズ会長が、IRIB初の信号監視・大出力送信装置の起動により、映像と音声の質が高くなるとしました。
IRIB通信によりますと、サラフラーズ会長は24日水曜、IRIBの初の大出力送信機の起動開始式典で、「IRIBは、全国や州内、国際向けの100以上のテレビ・ラジオ局を有している。このため、放送の質を監視し、送信機や受信機の状況をコントロールできるモニタリング施設の存在が必要である」と語りました。
また、このモニタリング施設の存在により、今後、送信上の技術的なトラブルが最低限に減ることが期待できる」と述べました。