「革命防衛隊をテロリストと呼ぶことはアメリカの利益にはならない」
2月 25, 2017 17:07 Asia/Tokyo
イランのザリーフ外務大臣が、「イランイスラム革命防衛隊をテロリストと呼ぶことは、アメリカにとって何の利益にもならない」と述べました。
ザリーフ大臣は、25日土曜、外務省の殉教者追悼式の傍らで、記者団に対し、「アメリカで、イランのイスラム革命防衛隊をテロリストと呼ぶ法案が検討されている中で、世界の人々は、革命防衛隊が、テロリスト、特にISISやヌスラ戦線に対抗する上で地域諸国に最大の支援を行っていることを認めている」と述べました。
さらに、「こうした法案は、この計画の支持者の本質を明らかにしており、この意味のない動きが影響を及ぼすことはない」としました。
情報筋によりますと、アメリカの安全保障機関の警告を受け、アメリカ政府関係者は革命防衛隊をテロリストと呼ぶことを控えているということです。
さらに、核合意におけるイランの取り決め実行に基づくIAEA国際原子力機関の報告に関して、「イランは初日から核合意を実行し、アメリカの不履行にもかかわらず、相手側の取り決めの実行を追求してきた。これまでこうした取り決めは石油、運輸、金融分野での制裁解除において実行されている」と述べました。
ザリーフ大臣は続けて、「中東地域はテロ・過激派対策に向け、全ての国の協力を必要としている」と述べました。
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