イラン外務省、「テロの根源を無視してはテロは消滅しない」
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イラン外務省のガーセミー報道官が、「テロ対策の国際的な措置が成功していない理由のひとつは、この現象の根源が無視され、一般の目がテロ支援国からそらされていることだ」としました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
4月 01, 2017 14:59 Asia/Tokyo
  • イラン外務省、「テロの根源を無視してはテロは消滅しない」

イラン外務省のガーセミー報道官が、「テロ対策の国際的な措置が成功していない理由のひとつは、この現象の根源が無視され、一般の目がテロ支援国からそらされていることだ」としました。

ガーセミー報道官は1日土曜、アメリカのマティス国防長官の繰り返される偽りの反イラン発言に対し、「イラン自身はこの40年、テロの犠牲国となってきた」と述べました。

マティス国防長官は最近、イギリス訪問で、再度、根拠のない発言を行い、イランをテロ支援国と非難しました。

ガーセミー報道官は、「アメリカなど一部の国がテロや過激なワッハーブ派の元凶を無視し、テロ支援者を支持している限り、テロ拡大に向かう悪性腫瘍は抑制されず、消滅もしないだろう」と強調しました。

また、アメリカの一部関係者がISISなどのテロ組織を生み出し、支援していることを認めていることに触れ、「アメリカはイランを利己的に非難し、テロを政治利用する以前の失敗した政策を続けるのではなく、地域の一部同盟国にテロ組織への資金、思想、武器面での支援を停止するよう義務付けるべきだ」と強調しました。