原子力分野におけるイランの複数の業績が公開
4月 09, 2017 18:34 Asia/Tokyo
原子力分野におけるイランの最新の業績が、同国のローハーニー大統領の立会いのもとに公開、実用化されました。
イランの暦で核技術国民記念日に当たる9日日曜、ローハーニー大統領をはじめ、イラン駐在の各国大使の参列のもと、原子力分野での2つの業績に加えて、テヘラン西方のガズヴィーン州、アルボルズ州、中部ヤズド州における3つの重要な核施設が公開されました。
イラン原子力庁のサーレヒー長官はこの式典において、「遠心分離機IR8の実験、そしてこれらの遠心分離機に対するガスの注入操作は、問題なく成功裏に実施された」と語っています。
また、「イランは、原子力の知識の利点を活用した、世界で4番目の国である」と述べました。
さらに、「イランは、原子力発電の能力の拡大を目指して歩みを進め、イラン南部ブーシェフル州での2基の新たな原発の建設が、ロシア人技術者の協力により開始されている」としています。
イランでは、4月9日は、イランの核科学者の努力を賞賛し、核燃料サイクルの完成を記念する日として、核技術国民記念日に制定されています。
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