イラン国防大臣、「アメリカは、イランの平和的な核活動に対する陰謀を企てている」
4月 23, 2017 14:04 Asia/Tokyo
イランのデフガーン国防軍需大臣が、「アメリカ政府高官のイランの核活動に関する最近の表明は、陰謀の匂いがする」と語っています。
アメリカのティラーソン国務長官は、先週木曜、「イランとの核合意は、目的の実現を失敗させ、イランが核保有国となるのを遅らせただけだった」と主張しました。
デフガーン国防相は、23日日曜、テヘランで開催された全国の警察関係者による会合で、「テロ組織モナーフェギンの発言は、アメリカが、モナーフェギンから情報を受け取っていることを示しているが、イラン国民にとって、この組織は何の価値もない」と語りました。
モナーフェギンのメンバーは、先週火曜、ワシントンで開かれた核合意後のイランの行動に関する会合の中で、「イランは防衛研究機構で核兵器を製造している」と主張しました。
アメリカをはじめとする西側諸国は、これまで何度も、モナーフェギンの根拠のない情報をもとに、反イランの立場を取ってきました。
デフガーン国防相は、「イランは何度もアメリカに回答を与えている。イラン国民がいかなる大国の侮辱や強要も受け入れることはなく、ミサイル・防衛力の向上を断念することはない」としています。
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