イランで、日本人学者が青い花の最新品種改良方法を伝授
May 09, 2017 14:15 Asia/Tokyo
世界初の青い花の栽培方法で特許を獲得した、日本人の学者がイランを訪問し、花や観葉植物の生物工学による最新の品種改良技術を伝授しました。
イルナー通信によりますと、イラン農業生物工学研究所のアーザーディー所長代理は、「日本の田中良和氏をはじめとする2人の学者が、2日間の講習会で花や観葉植物を品種改良する最新のテクニックを、理論と実践により伝授した」と語っています。
また、「この2人の優れた日本人学者が当研究所を訪れたことで、彼らの経験や知識の活用とともに、遺伝子工学による観葉植物のイランでの生産に向け、(遺伝子改良された観葉植物のビジネスを行う唯一の企業である)サントリー社との協力の下地が整った」と述べました。
さらに、世界では植物は2000億ドル規模の市場をほこっていることを指摘し、「青い植物は伝統的な方法では生産できず、また普通の植物の最低60倍もの値段がつく。このため、遺伝子工学によるこうした植物の生産方法の解明は、特別な価値がある」としています。
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