テコンドー男子の世界選手権で、イランが3位
7月 01, 2017 18:14 Asia/Tokyo
テコンドー男子の世界選手権で、イランが3位となりました。
世界183ヶ国の選手973人が参加し、先月24日から韓国の茂朱で開催されていたテコンドーの世界選手権は、30日金曜、上位3チームが決定し、閉幕しました。
今大会に、イランは平均年齢23歳の若い選手らを送り込み、総合46ポイントで3位となりました。
また、1位は韓国、2位はロシアとなっています。
テコンドの世界選手権で、各チームの順位は代表チームが獲得した総合ポイントで決められます。
今大会ではイランのハーディープール選手とホセイニー選手が金メダル、ハッジーザワーレ選手が銅メダルを獲得しました。
また今大会の女子種目では、イランのキーミヤー・アリーザーデ選手が銀メダルを獲得しました。
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