イラン外務省、「アメリカ政府関係者はイラン国民に対して敬意をこめた言葉で話すべきだ」
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イラン外務省のガーセミー報道官が、イランで収監されているアメリカ人の囚人の釈放をもとめた、アメリカ政府の脅迫に反応する中で、「アメリカ政府関係者に対し、イラン国民とは敬意をこめた言葉で話すよう求める」と語りました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
7月 23, 2017 14:16 Asia/Tokyo
  • ガーセミー報道官
    ガーセミー報道官

イラン外務省のガーセミー報道官が、イランで収監されているアメリカ人の囚人の釈放をもとめた、アメリカ政府の脅迫に反応する中で、「アメリカ政府関係者に対し、イラン国民とは敬意をこめた言葉で話すよう求める」と語りました。

シアーマク・ナマーズィーとバーゲル・ナマーズィーの2人のイラン系アメリカ人は、アメリカ政府に加担したことから、10年の禁固刑が言い渡されています。

ガーセミー報道官は、22日土曜、アメリカ政府による脅迫は、内政干渉に当たるとして、「アメリカの脅迫は、この国の政府の干渉的かつ覇権主義的な本質によるものだ」としました。

また、イランの司法関係者の表明によれば、アメリカ政府が名前を出した人物は、イランの法律により容疑がかけられ、イランの法律に従って処罰されるとして、「イランはくり返し、アメリカの政府関係者に対して、以前にイランを訪れたロバート・レビンソン氏の、イランを出国した後の消息について、イラン政府は情報を持っていないと伝えている」と述べました。

さらに、他国に対する脅迫と内政干渉における、アメリカ政府の国際法に反した態度について触れ、「アメリカの関係者による干渉的かつ脅迫的な表明は、イランの法的システムの運営に何の影響も与えない」と語りました。

ガーセミー報道官は、アメリカ政府の国際法規違反や約束不履行に触れ、アメリカ政府関係者に対して、この数年、根拠のない理由で、劣悪な環境の中に置かれている、アメリカにおけるイラン人収監者をすぐに釈放し、ほかの国でのイラン市民に対する法的な訴追を控えるよう示唆しました。