1月 05, 2018 17:07 Asia/Tokyo
  • ザリーフ外務大臣
    ザリーフ外務大臣

イランのザリーフ外務大臣が、アメリカのトランプ大統領のイランの人々に対する偽りの態度を批判しました。

ザリーフ外相は、4日木曜、ツイッターで、「トランプ大統領は、奇妙な形でイランに対する最高の敬意とかいうものを示している。イラン人をテロリストだとしたり、イラン人のアメリカ入国を制限したり、ペルシャ湾の呼称に関して子供じみた侮辱を行い、何よりも、彼らが核合意による利益を得るのを制限している」と語りました。

トランプ大統領は、この数日、さまざまなツイートで、イランに内政干渉し、騒動を起こす人物を支持しています。

トランプ大統領はこれ以前に、明確な侮辱行為の中で、イランの人々をテロリストと呼びました。

現在も、イランの抗議運動への参加者に対する偽りの同情を理由に、イランの人々を哀れむべき飢えた人々だとしました。

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