イスラム預言者が任命された日、マブアスの祝日に際し、イラン全国が歓喜に
(last modified Sat, 14 Apr 2018 08:01:38 GMT )
4月 14, 2018 17:01 Asia/Tokyo
  • イラン北東部マシュハドにあるシーア派八代目イマーム、レザーの聖廟
    イラン北東部マシュハドにあるシーア派八代目イマーム、レザーの聖廟

イスラムの預言者ムハンマドが神から預言者としての使命を与えられた、マブアスの祝日に際し、イラン全国が歓喜にあふれています。

イスラム暦1439年ラジャブ月27日に当たる14日土曜は、ムハンマドが神からイスラムの預言者に任命された記念日です。

この日、イラン全国で、人々が様々な祝祭を催し、お菓子などを振る舞い、この日を祝っています。

ムハンマドが預言者としての使命を授かったが任命を授けたことは、人類が多神教信仰、不公正、差別、無明、腐敗から解放され、唯一神の信仰、精神性、正義、尊厳へと進むきっかけとなりました。