イラン外相、「アメリカは、倫理上破綻」
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イランのザリーフ外務大臣が、「アメリカは、倫理面での破綻に陥っている」とし、対イラン制裁の復活を目論むアメリカの行動を批判しました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
4月 14, 2018 12:47 Asia/Tokyo
  • イランのザリーフ外務大臣
    イランのザリーフ外務大臣

イランのザリーフ外務大臣が、「アメリカは、倫理面での破綻に陥っている」とし、対イラン制裁の復活を目論むアメリカの行動を批判しました。

トランプ大統領が国務長官に指名したアメリカのポンペオCIA 長官は12日木曜、同国上院の外交委員会における承認公聴会で、「イランは、核合意成立前にも、核兵器の方向には傾かなかった。現在も我々が知る限り、核合意が存在しない場合にイランが核兵器の獲得に走ると思われることを示すしるしは存在しない」と語りました。

 

アメリカのポンペオCIA 長官

 

ザリーフ外相は13日金曜、ツイッターで、「アメリカが倫理上破綻していることは、ポンペオ長官の証言にも明確に見て取れる。イランは、過去にも核兵器獲得を目指しているという不当な疑いをかけられ、制裁を受けた」と述べています。

また、「アメリカは、現在も対イラン制裁の復活を目指しているが、イランは核兵器の獲得を追求していない」としました。

国連安保理常任理事国にドイツを加えた6カ国と、イランの間で成立した核合意は、2016年1月から実施されていますが、アメリカは6カ国側の一員でありながら、常にこの合意の履行に当たり約束違反を犯しています。