アメリカ大統領がフランス大統領との会談後、イランに関して主張
4月 27, 2018 17:09 Asia/Tokyo
アメリカのトランプ大統領が、核合意に関する発言を繰り返す中で、フランスのマクロン大統領と会談した後、マクロン大統領のイランに関する見解が変わったとしました。
トランプ大統領は、26日木曜に伝えられたFOXニュースのインタビューで、会談のあと、マクロン大統領の見解が変わったとしました。
また、マクロン大統領はトランプ大統領のイランに関する見解を理解していると主張しました。
さらに、オバマ政権がイランに支払いを行っていたという嘘を繰り返し、「オバマ前大統領はイランに1500億ドルを支払い、18億ドルの現金を飛行機でイラン移送していた」と語りました。