イラン外務次官、「イランが最大の損害者であれば、核合意から離脱する」
May 30, 2018 13:58 Asia/Tokyo
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イラン外務省のアンサーリー経済担当次官
イラン外務省のアンサーリー経済担当次官が、核合意においてイランが最大の損害国になれば、この合意から離脱するだろう、としました。
アンサーリー次官は、29日火曜、ザリーフ外相のインド訪問の終了に当たり記者団に対し、中国、ロシア、ヨーロッパが核合意の維持に向けた多大な努力を払っているとし、「イランは、アメリカ以外の関係国が核合意の取り決めを履行するという条件付きで、この合意に残留する」と述べました。
さらに、イランが核合意から離脱した場合のイランとインドによる今後の経済関係について、「イランは、最悪の状態に応じた準備を整えており、この方向で、各国と協議を行っている」としました。
アンサーリー次官はまた、「インドは核合意を支持する決意を固めており、同国の外務大臣も、インド政府はいかなる一方的な制裁を受け入れることはないとしている」と語りました。
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