イラン大統領、中国に出発
6月 08, 2018 14:50 Asia/Tokyo
イランのローハーニー大統領が、上海協力機構の会合に出席するため、中国の青島に向かいました。
ローハーニー大統領は、8日金曜、テヘランを出発する際の記者会見で、上海協力機構の首脳会合の議題は、地域の安全保障のための協力と調整だとし、「テロと地域の安定について話し合いが行われるが、イランは過激派やテロとの戦いにおいて十分な経験がある」と語りました。
また、この会議では、アメリカの一極主義についても話し合われるとしました。
さらに、世界のすべての国は、アメリカのやり方が、国際関係にとって危険であり、国際的な法規を弱めるものであることを認識し、それを黙認すべきではないと語りました。
ローハーニー大統領は、今回の中国訪問で、中国、ロシア、インド、パキスタン、その他の国の首脳と会談する予定だとし、この訪問が、地域の安全保障や、イランとこの会議の出席国の関係にとって有益なものとなるよう期待しているとしました。
上海協力機構は2001年に創設され、中国、ロシア、カザフスタン、キルギス、タジキスタン、ウズベキスタンが加盟しており、イランはオブザーバー国となっています。
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