インディペンデントの専門家、「イラン大統領の欧州訪問のトランプ大統領へのメッセージ:ヨーロッパの核合意遵守」
7月 03, 2018 20:53 Asia/Tokyo
-
インディペンデントの防衛部門の専門家、キム・セングプタ氏
インディペンデントの防衛部門の専門家、キム・セングプタ氏が、「イラン大統領のヨーロッパ訪問は、IAEA国際原子力機関の本部があるオーストリアや国連、核合意の締結国が、この合意を遵守していることを示すものだ」と語りました。
キム・セングプタ氏は、3日火曜、イルナー通信のインタビューで、ローハーニー大統領のヨーロッパ訪問は、政治的な点から重要なものだとし、「EUのアメリカへのメッセージは、核合意の他の締結国、国連、IAEAの本部があるオーストリアは、今もこの合意を守っている、というものになるだろう」と語りました。
さらに、「トランプ大統領の核合意に対する態度は、不公平で見返りを求めるものだ」と語りました。
また、「アメリカの力は、トランプ大統領の行動によって衰える可能性がある。しかもアメリカは、ヨーロッパ、カナダ、オーストラリアなどの昔からの同盟国との貿易戦争に入っている」と語りました。
セングプタ氏は、「この貿易戦争は、最終的にアメリカ自身にダメージを与えるだろう」と述べました。
また、核合意は、最近の混乱のパズルの一ピースだとし、「トランプ大統領の行動は、大きな賭けであり、アメリカにまったく正反対の結果を招く可能性がある」と述べました。
さらに、「アメリカは、サウジアラビアやイスラエルに近づいた代償として、ヨーロッパやカナダといった昔からの友人を失いつつある」としています。
タグ