イタリア投資家、「イランの投資における下地は良好だ」
7月 04, 2018 15:51 Asia/Tokyo
イタリアの投資家が、イランの投資における下地は良好だとしました。
イルナー通信によりますと、イタリア人の投資家アナ・サッス氏とルッカ・グドリウ氏は、イラン北東部の北ホラーサーン州を訪問する中で、イランにおける投資の下地への満足感を示しました。
イタリア企業の取締役をつとめるサッス氏は3日火曜、ボジュヌールドで北ホラーサーン州の投資の可能性を視察するとともに、「イランで生じた新たな状況は、投資家にとって理解できるものだ」と語りました。
ウェブ系ソフトウェア関連の活動を行っているグドリウ氏も、「北ホラーサーン州の投資機会はテヘランよりも良好であり、数百万ユーロを投資することができる」と語りました。
中国、ギリシャ、イタリア、カタール、キルギスの投資家が北ホラーサーン州を訪問しています。