イラン外務省報道官、「イランのミサイル活動は他国に対するものではない」
https://parstoday.ir/ja/news/iran-i46237-イラン外務省報道官_イランのミサイル活動は他国に対するものではない
イラン外務省のガーセミー報道官が、フランスのルドリアン外務大臣の主張への反応として、「イランのミサイル活動は、抑止力に基づく政策であり、国家防衛や国民の利益の確保を目的としている」と語りました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
7月 07, 2018 17:35 Asia/Tokyo
  • イラン外務省のガーセミー報道官
    イラン外務省のガーセミー報道官

イラン外務省のガーセミー報道官が、フランスのルドリアン外務大臣の主張への反応として、「イランのミサイル活動は、抑止力に基づく政策であり、国家防衛や国民の利益の確保を目的としている」と語りました。

ルドリアン外相は6日金曜、フランスのRTLラジオのインタビューにおいて、「イランのミサイル兵器は、国家防衛のみを目的としている」と述べています。

ガーセミー報道官は6日、イスナー通信のインタビューで、イランのミサイル関連活動が他国への対抗を目的としたものではないことを強調し、「イランは、1980年代の対イラク戦争を初めとする、この数十年での自らの経験に注目し、敵の悪意の一部の形成を阻止するために、自らの防衛能力を強化することを学んでいる」としました。

また、「イランは、テロによる世界最大の犠牲国である」とし、「イランは、自国の最も基本的な原則にテロ対策をすえており、この政策は、これまでに地域や世界でプラスの効果をもたらしてきた」と語っています。

さらに、地域の経済発展や安全、および安定はイランのためになるとし、「イランは、自国の利益が地域での平和と安定、安全の確立にあると見なしており、このテーマの実現に向けて地域諸国との協力を目指している」と述べました。

ガーセミー報道官はまた、一部の西側諸国が、イエメン攻撃で侵略者側であるサウジアラビアを支援していることを指摘し、「これらの国は、兵器提供などの支援により、イエメン国民への侵略者の戦闘行為を助長しており、こうした政策を見直すべきだ」としています。