イランが正式にアメリカ国務長官の干渉的な発言に抗議
7月 26, 2018 16:49 Asia/Tokyo
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アメリカのポンぺオ国務長官
アメリカのポンぺオ国務長官の根拠のない干渉的な発言を受け、イランは、アメリカの利益代表部である在テヘラン・スイス大使館に送った覚書の中で、正式にこの行動に抗議しました。
ポンペオ長官は、今月22日、カリフォルニア州のイランの反体制派を前に、再び、反イランの立場を取り、イランは完全に反西側だとし、「アメリカ政府は、他国との協力において、イラン産原油の輸出をゼロにする政策と圧力を追求する」と語りました。
イラン外務省のガーセミー報道官は、25日水曜、「この覚書では、アメリカ政府に対するイランの正式な抗議が伝えられると共に、アメリカ国務長官の根拠のない発言は、イランへの内政干渉だとして、それが非難されている」と語りました。
また、「この覚書ではまた、アメリカ国務長官の最近の行動は、国連憲章やアメリカとの二国間の取り決めへの違反、特にアルジェリア協定への違反だとされており、彼らはそれに対して責任を取るべきだ」としました。
1981年1月19日、イランとアメリカの間で調印されたアルジェリア協定により、アメリカ政府は、イランに対する経済制裁のすべてを破棄し、イランの内政に干渉しないことが取り決められています。
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