中国、イラン産原油の輸入削減に関するアメリカの要請を却下
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アメリカ政府関係者が、中国はイラン産原油の輸入を削減するよう求めたアメリカの要請を却下したと語りました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
8月 04, 2018 13:20 Asia/Tokyo
  • イラン石油生産業
    イラン石油生産業

アメリカ政府関係者が、中国はイラン産原油の輸入を削減するよう求めたアメリカの要請を却下したと語りました。

金融メディア・ブルームバーグのサイトが3日金曜に伝えたところによりますと、アメリカの政府関係者2人は匿名で、アメリカは中国との協議の中で、イラン産原油の輸入停止を説得できなかったとしました。

これらの政府関係者は、ブルームバーグとのインタビューで、アメリカの要請に対する中国の却下は、核合意の離脱後、イランを孤立させようとするアメリカのトランプ大統領の行動の上での、大きな障害になっていることを認めました。

さらに、中国はイラン産原油の輸入量を削減するどころか、増やしていると語りました。

中国外務省の耿爽報道官も、中国とイランはアメリカの一方的な制裁をよそに、国際法規に違反しない形で、貿易や通常の協力を継続すると表明しました。

耿報道官は、3日、記者会見で、中国がイラン産原油の輸入を削減するよう求めたアメリカの要請に反対していることについて、「中国はイランとの関係に関して、明確な見解を有しており、これまで数回にわたりこれに関する立場を明確に表明してきた」と強調しました。

アメリカ政府は、この数週間、日本、インド、韓国、トルコなど各国との協議で、11月までにイラン産の原油輸入を停止するようこれらの国を説得しようとしてきましたが、これは失敗に直面しています。