イラン外務省報道官、「アメリカの対イラン制裁は徒労」
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イラン外務省のガーセミー報道官が、「イランに対するアメリカの制裁は徒労であり、何の結果も得られない」と語りました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
8月 07, 2018 16:54 Asia/Tokyo
  • イラン外務省のガーセミー報道官
    イラン外務省のガーセミー報道官

イラン外務省のガーセミー報道官が、「イランに対するアメリカの制裁は徒労であり、何の結果も得られない」と語りました。

ガーセミー報道官は6日月曜、記者団に対し、「アメリカによる制裁は、イラン国民や政府関係者の意志やイランの経済構造にそれほど影響を及ぼすことはできない」と強調し、「イランは、地域の主要国家であり、現状において、国際的な支持を受けている」と述べています。

また、「世界各国は、自国の企業に対するアメリカの一連の脅迫や妨害行為にもかかわらず、イランとの協力に関心を持っている」としました。

さらに、「今回の制裁で最終的に敗北するのは、アメリカのトランプ大統領であろう」とし、「イラン国民は、歴史を通して、また過去数十年間において示したように、この困難な時期をもうまく切り抜けるだろう」と語りました。

ガーセミー報道官はまた、アメリカが協議に当たってイランが提示した条件を受け入れた、とする一部のメディアの報道を否定し、「このような報道はうわさに過ぎず、現状ではアメリカやシオニスト政権イスラエルなどが心理戦を引き起こそうとしている」と述べています。

アメリカのトランプ大統領は、今年の5月8日にイランに対する根拠のない疑惑を繰り返し、核合意からのアメリカの離脱と、イランに対する核関連の制裁の復活を宣言しました。

アメリカの対イラン制裁の新ラウンドでは、自動車産業や貴金属産業なども制裁の対象となり、これは今月6日から開始されています。