中国の石油大手、「イラン産原油輸入停止の際の中国の製油所の損害は大」
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中国の石油大手シノペックの黄文生(こう・ぶんせい)副主任が、「イランから中国の原油輸出が停止された場合、当社の製油所の一部が甚大な損害をこうむることになる」と語りました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
8月 28, 2018 13:31 Asia/Tokyo
  • 中国の石油大手シノペック
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中国の石油大手シノペックの黄文生(こう・ぶんせい)副主任が、「イランから中国の原油輸出が停止された場合、当社の製油所の一部が甚大な損害をこうむることになる」と語りました。

イルナー通信によりますと、黄文生副主任は28日火曜、「当社の製油所は、イラン産原油の精製を目的に設計されており、中国政府がイランからの原油の輸入を禁止した場合、これらの製油所は損害を受けるだろう」と述べています。

アメリカの政府関係者は、6カ国側の一員としてイランとの間に調印した核合意からの離脱後、「イラン産原油の輸入国は、今年の11月4日までにイランからの原油の輸入を完全に停止すべきであり、これに従わない場合は、アメリカによる制裁の対象となる」としています。

イラン産原油の輸入国に対するアメリカの制裁は、国際通商法に違反するもので、各国の反発を引き起こすとともに、これらの国の多くがこの制裁の対象除外を求めています。

また、そのほかの一部の国も、この制裁を実施しないと表明しています。