アジア太平洋通信社機構の会合がテヘランで開催
9月 02, 2018 17:47 Asia/Tokyo
アジア太平洋通信社機構の会合が、世界20カ国以上の関係者が出席する中、3日月曜からテヘランで開催されます。
イルナー通信のハーシェミー社長は、IRIB通信のインタビューで、「テヘランの会合には、地域や世界の通信社の多数の幹部が出席し、歓迎されている」と語りました。
ハーシェミー社長によれば、テヘランの会合に出席するのは、ロシア、アゼルバイジャン、中国、カタール、トルコ、オマーン、モンゴル、韓国、カザフスタン、日本、ベトナム、インドネシア、マレーシア、イラク、シリア、レバノン、ブルガリアの通信社の他、イランのメフル通信とイルナー通信の幹部です。
また、今回の会合が、イランの可能性や状況を他国のメディアやその関係者に知ってもらうための機会になるよう、期待感を表明しました。
アジア太平洋通信社機構は、地域諸国の情報交換を目的に1961年に設立され、現在は、アジア太平洋の35カ国から44社が加盟しています。
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