イランとパキスタンの大統領が会談
3月 26, 2016 17:39 Asia/Tokyo
イランとパキスタンの大統領が、両国、地域、世界の重要な問題について協議しました。
パキスタンを訪問中のローハーニー大統領は26日土曜、フセイン大統領と会談し、「イランはすべての分野における両国の関係の拡大を歓迎する」としました。
さらに、「イランはパキスタンが必要とするエネルギーを確保する用意があり、制裁解除後の時代は、エネルギー、石油化学、金融部門での両国の協力の拡大に向けた最高の機会となっている」としました。
また、イランとパキスタンの経済を互いを補い合うものだとし、「国境の市場の強化、自由貿易に向けた歩み、貿易の共同口座の開設は、両国の経済協力の拡大を促すものだ」としました。
ローハーニー大統領は、両国の国境の安全保障の重要性を指摘し、「イランの国境はパキスタンにとって安全なものであり、国境の向こう側での努力も情勢不安の解消に向け拡大されるべきだ」と語りました。
フセイン大統領も、「パキスタンは特に経済分野におけるイランとの関係の全面的な拡大の用意がある」とし、「両国の貿易額は10億ドルを超えるべきだ」と述べています。
また地域のテロの問題に触れ、テロ・過激派対策に向けたイランとパキスタンの協力強化の重要性を強調しました。
タグ