アメリカの対イラン制裁再発動と同時に、ロシアが核合意への支持を表明
11月 05, 2018 16:21 Asia/Tokyo
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イランとロシアの国旗
ロシアの政府関係者が、アメリカの対イラン制裁の再発動と同時に核合意への支持を表明しました。
イルナー通信によりますと、ロシアのラブロフ外相は4日日曜、ロシアとEU、そして中国による核合意支持を強調し、「アメリカが、イランとの間に取り交わした核合意を離脱したことは、アメリカの犯した大きな過ちだ」と語っています。
ロシア外務省も声明を発表し、「国連安保理の決議や決断の回避を目的とした、一方的な対イラン制裁の全てに反対する」と表明しました。
ロシア外務省のザハロワ報道官も、改めてアメリカの対イラン制裁を国際法への違反だとし、「核合意は単なる多国間合意ではなく、強制力のある文書であり、国際的な体質を有している」と述べています。
また、核合意の維持は世界の安定につながるとしました。
ロシアのノヴァク・エネルギー大臣も、「ロシアは、アメリカによる対イラン制裁の第2弾の実施には関係なく、イランとの協力に向けた方策を追求しており、イランとの協力を続行する意向だ」と語っています。
さらに、ロシア大統領府のペスコフ報道官も、「ロシアは、イランで活動する自国の企業の利益を、アメリカの対イラン制裁から防衛する」と述べました。
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