アメリカのムスリム運動指導者、政府のイランに対する敵対政策を批判
11月 08, 2018 14:12 Asia/Tokyo
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アメリカのムスリム運動の指導者、ルイス・ファラカン師
アメリカのムスリム運動の指導者、ルイス・ファラカン師が、同国のトランプ政権のイラン国民に対する敵対的政策と最大の制裁の行使を批判しました。
ファラカン師は8日木曜、プレスTVで行われた記者会見で、「イランは核合意の取り決めを完全に正しく実行しているが、アメリカは一方的に核合意から離脱し、イランに対して最大限の制裁を科している」と語りました。
また、イラン国民はトランプ大統領の抑圧的な制裁により圧力を受けているとして、「すべての国際的な監視機関は、根拠のある形でイランはまったく核合意に違反していないと発表した」と述べました。
さらに、核合意の相手側が取り決めを守っていないことに触れ、「彼らはこの合意の中で、イランに対して1500億ドルを提供することを取り決めたが、これは守られていない」としました。
ファラカン師は、現代世界の政治状況について、一部の大国による抑圧が存在していることに触れ、「イスラム世界は対立をやめ、統一し、共存すべきだ」と語りました。
また、アメリカの中東政策について、中東の石油などの天然資源の存在により、アメリカは莫大な額の武器をアラブ諸国に売却しているが、この政策はこの地域での大きな戦争の原因になるとしました。
さらに、トランプ大統領に対して、「アメリカに死を、イスラエルに死をというスローガンはアメリカの終焉の原因にはならない。むしろトランプ大統領にアメリカの消滅の責任があることになる」としました。
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