イラン外相が、預言者イーサーの生誕に際し祝賀の意を表明
12月 25, 2018 14:02 Asia/Tokyo
イランのザリーフ外相が、「西暦の新年が、平和で平穏であるよう希望する」と語りました。
ザリーフ外相は24日月曜、ツイッター上で預言者イーサー(イエス・キリスト)の生誕日に際し、「預言者イーサーの生誕という恩恵により、来たる2019年がすべての人々にとって平和、平穏なものとなるよう希求する」と述べています。
また、コーラン第3章、アール・イムラーン章「イムラーン家」45節を引用し、「天使たちは、“おお、聖母マルヤムよ!誠に、神はそなたに対し自らのみ言葉をもって吉報をもたらされる。マルヤムの子、その名はマスィーフ・イーサー(イエス・キリスト)、彼は、現世でも来世でも高き栄誉を得、また神の側近の1人である」としています。
25日火曜は、預言者イーサーの生誕日とされています。
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