アッシリア教徒代表、「イランは人権と安全、平穏の象徴」
12月 26, 2018 13:58 Asia/Tokyo
イラン国会のアッシリア教徒代表を務めるヨナサン・ベトコリア議員が、「イランは、諸民族や諸宗教にとっての安全と平穏、そして人権のシンボルだ」と語りました。
メフル通信によりますと、ベトコリア議員は25日火曜、イラン北西部で行われた、西暦の新年に向けた式典において、「似非民主主義者らは、イランにおけるイスラム教徒とキリスト教徒の団結と共存の偉大さを自らの目で確認し、そこから学ぶべきだ」と強調しました。
また、預言者イーサー(イエス・キリスト)は平和と友好のメッセージの使者だとし、「世界は現在、これまでのどの時代にもまして、平和と平穏を必要としている」と訴えました。
12月25日は預言者イーサーの生誕日とされています。
ラジオ日本語のフェイスブックやユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。
https://www.facebook.com/ParsTodayJapanese
http://youtube.com/channel/UCXfX6KY7mZURIhUWKnKmrEQ
https://twitter.com/parstodayj
https://www.instagram.com/parstodayjapanese/