3月 31, 2016 18:43 Asia/Tokyo
  • ファルヴァルディーン月12日、イラン国民が自分たちの将来決定に参加した記念日

イラン暦ファルヴァルディーン月12日にあたる今日、31日木曜は、イランイスラム共和国の日で、イラン国民が自分たちの意志により、国家の将来を決定し、イスラムの栄誉を実現した日です。

1979年のこの日、人類史の自由と独立を求める努力が実りました。これは現代史において類を見ない出来事だったと言うことができます。

イラン国民は、イスラム革命が勝利した後、イスラム共和国の創始者ホメイニー師の呼びかけに応じ、国民投票に参加してイスラム共和制に賛成票を投じました。これにより、世界の人々に、自分たちの運命をその手に握っていることを示しました。

この日、イラン国民は、イスラム体制の歴史における最初の選挙で投票に参加し、世界の全ての人に、外国に決定され、干渉される時代は終わり、イラン国民は、外国の支配からの解放という自分たちの指導者、ホメイニー師の道を力強く歩み続けることを示しました。

 

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