スイスが、イランとの独自の金融策を用意
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イラン・スイス合同商工会議所のネザームマーフィー会頭が、「スイスは、イランとの独自の金融策を整えつつある」と語りました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
1月 23, 2019 14:42 Asia/Tokyo
  • イラン・スイス合同商工会議所のネザームマーフィー会頭
    イラン・スイス合同商工会議所のネザームマーフィー会頭

イラン・スイス合同商工会議所のネザームマーフィー会頭が、「スイスは、イランとの独自の金融策を整えつつある」と語りました。

イルナー通信によりますと、ネザームマーフィー会頭は、現時点でイランとスイスの金融策を始動する用意ができていることに言及し、「現在、スイスの金融ルートは、イランへの医薬品の輸出に利用される見込みだ。次は穀物類の輸出が実施段階に入る」と述べました。

また、「イランの原油収入がアジアからヨーロッパに入った場合、スイスの金融ルートは直ちに始動する」としました。

現在、スイスの対イラン輸出のおよそ60%は医薬品や医療機器が占め、新たな金融ルートの始動はイラン国内での医薬品の調達にとって極めて重要視されています。

ヨーロッパ諸国は、アメリカが違法かつ一方的にイラン核合意から離脱した後、この国際合意の維持を求めるとともに、イランに対してアメリカの核合意離脱に関係なく、引き続きこの合意を遵守するよう要請しました。

EUはまた、「アメリカの対イラン制裁に対抗し、イランとの経済協力の継続を可能にするため、支払い・決済用にSPV・特別目的事業体としての独自の金融ルートを設ける意向だ」と表明しています。

 

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