イラン、「欧州は、対イラン通商ルート開設により自らの独立性を証明」
2月 02, 2019 17:52 Asia/Tokyo
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ナジャフィーホシュルーディー報道官
イラン国会・国家安全保障外交政策委員会のナジャフィーホシュルーディー報道官が、「ヨーロッパは、イランとの特別通商ルートINSTEXを稼動させ、アメリカから距離を置いたことを証明した」と語りました。
英独仏の外相らは31日木曜、EU会合の傍らで「イラン・欧州間の特別支払ルートは、通商活動支援手段(通称INSTEX)という名称で登録された」と報告しました。
ナジャフィーホシュルーディー報道官は2日土曜、イルナー通信のインタビューで、「EUがINSTEXを開設し、稼動させたことは前向きな歩みだ」と評価した上で、「今回の措置は、EUが対外政策においてアメリカから離れ独自の路線を歩み、核合意におけるイランの利益を維持する上での最低限のものだった」とも語りました。
さらに、「イランは優れた地理的状況、運輸・エネルギーなど様々な部門における多大な可能性を持ち、地域の平和と安定に大きな役割を果たしている。こうしたことから、ヨーロッパはイランとの銀行・金融関係をアメリカの経済体制とは距離を置く形で決定した」と語りました。
また、「アメリカの(核合意離脱という)一方的な決定は、国際法に反する誤ったものだ」とし、「アメリカは、自らの地位を悪用し、自らの目的達成のために制裁や圧力を手段として利用している」と批判しました。
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