イラン外相、「イラン国民は敵の圧力を打ち砕く」
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イランのザリーフ外務大臣
イランのザリーフ外務大臣が、「わが国は、世界のいずれの国とも戦火を交えるつもりはない。自力で自らを防衛するだろう」と語りました。
イルナー通信によりますと、ザリーフ外相は12日火曜、テヘランで開催されたイランイスラム共和制の過去40年にわたる外交政策を検討する会合において、「イランは国際関係に広く門戸を開放している。いずれの国の脅威にもならない。また、イラン国民も体制の治安と権力の主要な基盤として、敵の圧力を打ち砕いている」と述べました。
また、「イランは、自国の安全保障のため外国の支援を必要としていない。むしろ外部からの圧力をものともせず、持てる能力を活用して進歩発展を遂げてきた」としました。
さらに、この会合ではイラン外交戦略評議会のハッラーズィー議長も、「我が国は40年間、制裁や敵対行為を受けてきたにもかかわらず、地域諸国や国際社会で最も安定し独立した国としての地位を確立した。それは、他国の支配下に入っていないからであり、何者も自らの要求を我が国に強要することはできない」と語りました。
ザリーフ外相はこれに先立ち、「現在、アメリカ政府は中国やロシア、さらにはヨーロッパといった国々に対して支援の代償として金銭の支払いを要求している。アメリカのこのような行動の例がサウジアラビアへの対応であり、アメリカはサウジアラビアを支援する代わりに金銭を要求し、サウジ政府もこれに従うことを余儀なくされている」と述べました。
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