イラン外相、「今や西側は主要な決定者ではない」
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イランのザリーフ外相が、「シオニスト政権イスラエルのネタニヤフ首相とアメリカの強硬派は、イランに対抗する国際的な一致の崩壊を懸念していたが、今や西側諸国は主要な決定者ではない」と語りました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
2月 25, 2019 17:29 Asia/Tokyo
  • イランのザリーフ外相
    イランのザリーフ外相

イランのザリーフ外相が、「シオニスト政権イスラエルのネタニヤフ首相とアメリカの強硬派は、イランに対抗する国際的な一致の崩壊を懸念していたが、今や西側諸国は主要な決定者ではない」と語りました。

ファールス通信によりますと、ザリーフ外相は24日日曜、テヘランで開かれた会合でアメリカの一方的なやり方に触れ、「アメリカのトランプ大統領は、同国が地域で7兆ドルを出費したものの、何も得られなかったとしている。このこと自体、現代世界では覇権主義が実現し得ないことを物語っている」と述べました。

また、「アメリカが、イラン核合意で失ったものは戦略的な敗北だった」とし、「ネタニヤフ首相とアメリカ強硬派の懸念材料は、こうした国際的な一致のムードがなくなっていることだ。だからこそ、安保理で4回もこれを作り直そうとしたが失敗した。そこで彼らはポーランドに赴いたが、そこでも失敗した」と指摘しました。

さらに、軍事的な能力や可能性に加えて、外交にも注目する必要があることを強調し、「この2つは必須事項であり、イランはこれらを同時に利用し、自らの目的を良好に推進している」と語りました。

ザリーフ外相はまた、イランの独立を志向する政策にも触れ、「ここでいう独立とは、世界との協力を伴った上で自らの存続に向け、国内の可能性を拠り所とすることだ」としました。

 

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