イラン大統領、「ゴラン高原に関する米大統領の決定は植民地主義」
3月 27, 2019 12:01 Asia/Tokyo
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ローハーニー大統領
イランのローハーニー大統領が、「占領地ゴラン高原を略奪者シオニストに一方的に引き渡すトランプ米大統領の行動は、植民地主義である」と批判しました。
イルナー通信によりますと、ローハーニー大統領は26日火曜、イランの行政責任者や閣僚らとの会談で、ゴラン高原に対するシオニスト政権イスラエルの主権を正式に承認するというトランプ大統領の決定を批判し、「トランプ大統領は、国際的な法や慣習に違反し、他国の領土を一方的に略奪政権イスラエルに与えた」と述べました。
また、「かつて、世界の多くの国が植民地主義者に支配されていた時代、一部の超大国がこうした植民地主義的な行動に出ていた。だが、今世紀においてはこのような行動は前例がない」としました。
トランプ大統領は今週25日、アメリカ・ワシントンでのイスラエルのネタニヤフ首相との共同記者会見し、シリア領のゴラン高原に対しイスラエルの主権を正式に承認する文書に署名しました。
トランプ大統領のこの行動は、世界の多くの国の政府関係者や国際機関の反発を招いています。
イスラエルは1967年、第3次中東戦争(6日間戦争)でシリア・クネイトラ県に属するゴラン高原を占領し、1981年にはこの地の併合を宣言しました。
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